【ナッシュビル(米国)15日(日本時間16日)=永田淳】ワールドカップ(W杯)北中米大会を戦う日本代表は、ベースキャンプ地に戻って調整した。
前日のオランダ戦に途中出場し、MF鎌田大地(29=クリスタルパレス)の同点弾をアシストしたFW小川航基(28=NECナイメヘン)が、日本サポーターを歓喜させた場面を振り返り、鎌田のゴールを“認定”した。
オランダ戦では、CKから小川がヘディングシュートしたボールが、鎌田の頭に当たってゴールに吸い込まれた。当初は自身のゴールだとアピールもしていたというが、あらためて映像を見返した小川が、この日見解を語った。
「たらればなんで分からないですけど、(鎌田が)触ってなかったら、もしかしたら(GKに)止められていたかもしれないですね。だから大地君のゴールだと思います」
初めて鎌田のゴールであることを笑顔で認めた。
日本に歓喜をもたらす結果を出したことで、試合後には多くの反響があった。さまざまなメッセージも届いたといい、喜びを口にした。
「やっぱりお世話になった人たちがすごく喜んでくれてるっていうのが僕の中ではすごくうれしくて。自分自身もそうですけど、やっぱり今まで僕をこういうふうに作り上げてくれた、僕に関わってくれた人たちが、自分のことかのように、本当に涙を流してくれる人がいるっていうのも聞きましたし、僕がこういうところに立てているのを本当に誇りに思うし、そういう仕事できているのは本当にうれしく思います」
お世話になった人たちに感謝すると同時に、次戦以降の活躍に意識を向けた。


