日本(FIFAランキング18位)がブラジル(同6位)に1-2で屈した。前半29分にMF佐野海舟(25=マインツ)が先制点を奪ったものの、後半11分に同点とされると、後半アディショナルタイムにFWマルチネリ(アーセナル)に決勝点を奪われた。

3バックの中央に入ったDF谷口彰悟(34=シントトロイデン)は、世界屈指の攻撃陣を相手に奮闘した。

「自分たちの狙いが発揮できて、先制点も奪えて、理想とするような前半を過ごせました」と、手応えを口にした。

後半アディショナルタイムの失点には「あの時間帯での失点は悔しかったし、このまま終わって敗退というのは頭によぎりました」と率直に明かした。それでも「このまま終わってたまるかという気持ちもあったし、もう一回チャンスを作って追いつきたいという気持ちはありました」と、勝ち越された後もチームを鼓舞し、反撃の姿勢を崩さなかった。

結果は届かなかったが、ここまでの歩みを否定することはなかった。「結果は残念ですけど、ここまで歩んできたプロセスに対してネガティブな感情は今のところ思いつかない。それくらいポジティブにやれていたし、それくらい自信を持ってこの大会に臨めた」と胸を張った。

その分、悔しさは大きい。「だからこそ、勝って次に進みたかったです」と話した。

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