ブラジルが、早くもFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会後の日程を決めた。大会後の初強化試合の相手はオーストラリアだった。

オーストラリアサッカー協会は30日、「9月25日と29日にブラジルと、ホームで2度の親善試合を行う。歴史上最も挑戦的で興味深い対決になるだろう」と発表した。25日にクイーンズランド州タウンズビルのカントリーバンク・スタジアム、29日に同州ブリスベンのサンコープ・スタジアムで対戦する。

フランス通信社AFPは「クイーンズランド州ブリスベンで開催される32年夏季オリンピックの開催権を獲得したことで、州政府は大規模なスポーツイベントの開催を推進している。ブラジル代表との親善試合は、クイーンズランド州政府とオーストラリアサッカー連盟の協力の試みだ」と伝えた。

日本時間7月4日に今大会決勝トーナメント1回戦のエジプト戦を控えたオーストラリア代表のポポビッチ監督は「ブラジルは世界的なサッカー強国で、オーストラリアで彼らと対戦できることに期待が大きい。もちろん現在はW杯に集中しているが、このようなレベルの高い試合を確定できてうれしい。今後も継続的に最高レベルのチームと実力を点検したい」と語った。