28日開幕した新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権。大会を彩る新体操の「妖精」たちを紹介。
決勝前半の2種目が行われ、個人総合で世界選手権種目別フープ銅メダルの皆川夏穂(イオン)はボールで大きなミスが出て、合計30・400点で8位と出遅れた。
個人総合で世界選手権女王のディナ・アベリナ(ガスプロム=ロシア)が合計37・550点で首位。16歳のホープ喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)が合計32・350点で5位となった。
シニア2人、ジュニア1人の合計得点で争われるクラブ対抗では18連覇を目指すガスプロムがトップに立ち、イオンが4位につけた。
皆川夏穂(イオン)
- 大人っぽいしっとりとした演技で観客を魅了する皆川(撮影・横山健太)
- 大人っぽいしっとりとした演技で観客を魅了する皆川(撮影・横山健太)
- ボールの演技をする笑顔で披露する皆川(撮影・横山健太)
- 大人っぽいしっとりとした雰囲気でボールの演技を披露する皆川(撮影・横山健太)
サビーナ・タシュケンバエワ(ウズベキスタン)
- リボンの演技をするサビーナ・タシュケンバエワ(撮影・横山健太)
- バトンの演技をするサビーナ・タシュケンバエワ(撮影・横山健太)
立沢孝菜(イオン)
- バトンの演技をする立沢(撮影・横山健太)
ディナ・アベリナ(ロシア)
- フープの演技をするディナ・アベリナ(撮影・横山健太)
- ボールの演技をするディナ・アベリナ(撮影・横山健太)
カツィアリーナ・ハルキナ(ベラルーシ)
- フープの演技をするカツィアリーナ・ハルキナ(撮影・横山健太)
喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)
- フープの演技をする喜田(撮影・横山健太)
エカテリーナ・ベネディーバ(ルクセンブルグ)
- フープの演技をするエカテリーナ・ベネディーバ(撮影・横山健太)