桐蔭学園(神奈川)が大阪桐蔭との「桐蔭対決」を制し、2年連続2度目の優勝を果たした。
前半は大阪桐蔭に先制トライを許したものの、10分過ぎにWTB西川賢哉(2年)のトライで逆転。SH小西泰聖主将(3年)を中心に攻撃が機能し、前半で29-14と主導権を握った。
大阪桐蔭とは同じ「TOIN」だが、母体となる学校法人は異なる。それでも1月の花園準決勝では7-12で屈し、今春卒業の3年生は涙に暮れていた。そこから始動した新チームで雪辱を果たし、今後の戦いに弾みを付けた。
<全国高校ラグビー選抜大会:桐蔭学園46-26大阪桐蔭>◇決勝◇8日◇埼玉・熊谷陸上競技場
桐蔭学園(神奈川)が大阪桐蔭との「桐蔭対決」を制し、2年連続2度目の優勝を果たした。
前半は大阪桐蔭に先制トライを許したものの、10分過ぎにWTB西川賢哉(2年)のトライで逆転。SH小西泰聖主将(3年)を中心に攻撃が機能し、前半で29-14と主導権を握った。
大阪桐蔭とは同じ「TOIN」だが、母体となる学校法人は異なる。それでも1月の花園準決勝では7-12で屈し、今春卒業の3年生は涙に暮れていた。そこから始動した新チームで雪辱を果たし、今後の戦いに弾みを付けた。
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