アメフトXリーグ「分かりづらい」声受け来季再編

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 アメリカンフットボールのXリーグは21日、来季から上位を8チームによる1リーグ制に再編を発表した。X1スーパーと命名し、まず総当たりリーグ戦を実施し、上位4チームによる決勝トーナメントで決勝がジャパンXボウルとなる。今季は各6チームの3地区で変則リーグ戦後、8チームのトーナメントとなっている。現方式は16年に始まったが、リーグ内の実力差が大きく、方式が分かりづらいとの声が多かった。

 今季のトーナメント出場チームが来季のX1スーパー所属となる。下位はX1エリアとして、今季の残り10チームにX2上位2チームを加え、12チームによる3地区に再編する。リーグ戦は同地区リーグ戦3試合に他地区と3試合となる。地区優勝の上位2チームがX1エリア優勝を争う。その勝者はX1スーパー8位と入れ替え戦となる。

 今季は25日に開幕し、春のパールボウルを制したオービックを中心に、3連覇を狙う富士通、関西のパナソニック、LIXIL、IBM、ノジマ相模原など常連チームの優勝争いとなる。都内では東日本の各チーム監督、ヘッドコーチがそろい、今季の抱負も披露した。

 オービック古庄ヘッドは「昨年もパールボウルを制したが敗退した。今年は目標高く過ごし、ワクワクして目標に向かっている。過去最高のオービックを見せたい」と、5年ぶりの王座奪回を目指す。富士通は7月に合流した新外国人QBバードソンらが加わった。藤田ヘッドは「新戦力も多くまったく新しいチーム。1日を大事に進歩していきたい」と話した。

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