大坂なおみ、途中棄権で4強ならず 全米に暗雲

<テニス:ウエスタン・アンド・サザン・オープン>◇16日(日本時間17日)◇米シンシナティ◇女子シングルス準々決勝

世界1位の大坂なおみ(21=日清食品)が同22位のソフィア・ケニン(米国)と対戦、左足負傷で第3セットに棄権したため4強進出はならなかった。世界ランク1位からの陥落危機を迎えた。

第1セットを4-6と取られたが、第2セットは6-1と取り返し反撃開始。だが、第3セットに左膝に痛みが出たようで、治療を受ける。サポーターを巻いて再開も2-0とリードした場面で痛みの限界にきたようで棄権となった。

前日の3回戦では今大会女子最多の15本のエースで、同30位の謝淑薇(台湾)に7-6、5-7、6-2の2時間29分で勝ち8強入りしていた。

全仏3回戦、ウィンブルドン1回戦敗退の悪夢から、得意のハードコートに移り、ようやく調子が上がってきただけに、2連覇がかかる26日開幕の全米(ニューヨーク)へ、膝の痛みの影響が心配される。

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  • 大坂なおみ(ロイター)