日本パラリンピック委員会(JPC)は16日、東京都内で運営委員会を開き、来年の平昌冬季パラリンピックの日本選手出場枠がアルペンスキー8、スキー距離・バイアスロン8、スノーボード2となったことを報告した。

 それぞれの国際競技連盟から通知を受けた。今後、招待枠などで増える可能性がある。

 前回のソチ大会にはアルペンスキー12、スキー距離・バイアスロン8の計20選手が出場した。

 パラアイスホッケーは出場権を懸けて今秋に世界最終予選に出場する。