日本が63-56でコロンビアを破り、今大会初戦を白星で飾った。第1クオーターを24-15で滑り出すと、1度もリードを許すことなく勝ちきった。

若きエース鳥海連志(22)が15得点、16リバウンド、10アシストと、トリプルダブルを記録。攻守にわたる活躍でチームを引っ張った。試合後、記録を聞かされると「すごいですね(笑い)。僕だけじゃなく、周りの選手がシュートを決めたり、チャンスをつくったり、チームスポーツなので、助け合いながらできました」と振り返った。