女子200メートル個人メドレー(知的障害S14)で8位の井上舞美(大津イトマン)は「最終種目で決勝に残れて、楽しいパラリンピックだった」と、初めて出場した大舞台を振り返った。

午前中の予選では自身の持つ日本記録を更新したが、同時に世界との差を実感。「いろんな種目で世界記録やパラリンピック記録が出て刺激になったけれど、まだまだメダルには遠い」と話していた。