山口剛(41=広島)が逃げ切って、昨年10月の多摩川G1周年以来、通算54度目、地元宮島では19度目の優勝を飾った。3カドに引いてまくった船岡洋一郎が2着、別府昌樹が3着。
優勝戦の進入は枠なりで、山口はインからコンマ11のスタートで先マイ。バックで早々と独走態勢を築いた。「ずれていた調整がしっかり合った」。75号機は複勝率49・0%。3日目から自分の形にペラをたたき、5日目にはピストンリング1本を交換。上位の足に仕上げ、いまひとつだった体感も優勝戦でしっかり合わせた。
昨年末の住之江SGグランプリでは転覆、フライングと、いいところがなかった。「雪辱のつもりでした。今年はグランプリのもっと先(優勝戦)まで行きたい」。再出発ののろしを上げ、次走は11日から大村でのプレミアムG1、BBCトーナメントに臨む。





















