上條暢嵩(30=大阪)が、逃げ切って昨年8月の摂河泉に続きオール大阪2大会連続優勝を飾った。住之江優勝は5度目。2着には2Mで内を突いた湯川浩司、3着は松井繁が入った。

上條は冷静だった。進入で6枠湯川が動き、1653・24。少し深くなったが、動じない。コンマ20ながらトップタイのスタートを決めると難なく先マイに成功した。SGグランプリ優勝の88号機のパワーを武器にオール2連対で今年初優勝。「エンジンに助けられた節だった。年末に向けて1走、1走を大切に走りたい」と地元住之江で開催されるSGグランプリ出場を目標に掲げた。