アジアサッカー連盟(AFC)は25日、来年1月8~26日にタイで開催されるU-23アジア選手権の組み合わせ抽選会のポット分けを発表した。

日本はポット2、西野朗監督が率いるタイはポット1に入った。同大会は東京五輪の予選も兼ねており、上位3チームが出場権を得る。1次リーグは16チームが4組に分かれ、各組上位2チームが準々決勝に進出。日本が4強入りすれば、3位決定戦は行われない。抽選会は26日の午後3時(日本時間午後5時)からタイのバンコクで行われる。ポット(P)分けは次の通り。P1=タイ、ウズベキスタン、ベトナム、カタール。P2=韓国、イラク、日本、北朝鮮。P3=中国、オーストラリア、ヨルダン、サウジアラビア。P4=シリア、イラン、UAE、バーレーン。