昨年9月以来の日本代表となるMF旗手怜央(25=セルティック)が、2試合での貢献を誓った。

22年11月のワールドカップ(W杯)カタール大会に向けた最後の活動だった同年9月のドイツ遠征では招集されたが、本大会では落選となった。しかしセルティックでリーグ優勝、欧州チャンピオンズリーグ(CL)ではレアル・マドリード戦で好パフォーマンスを見せるなど、年間を通じた好調を評価されて復帰。「CLも経験して、プレーの幅は広がった。できないこともたくさんあって、振り返って整理できているので来季に向けても頑張りたい」。引き締まった表情に、充実とどん欲さが入り交じった。

順大まではFWとしてプレー。川崎フロンターレでは左のサイドバックや中盤など、多くのポジションでプレーできる力をつけた。セルティックでは前線でプレーしており「そこで勝負したい」とも。ただそれ以上にフォア・ザ・チームの重要性を語り「監督が決めたことの中で、僕のプレーを使ってもらえるのであれば、与えられたことをしっかりとやりたい」と言葉に力を込めた。