サッカーのAFCアジアカップ(アジア杯)カタール大会で準々決勝敗退し、史上最多5度目の優勝に届かなかった日本代表の森保一監督(55)が4日、ドーハから東京・羽田空港に帰国した。
2大会連続の決勝を逃して1週間早い到着に「結果が全て。悔しいし、選手は頑張ってくれたけど結果に結びつけられなくて残念。ただ、選手もスタッフも試合に向けて100%の努力をしてくれているので、全ての結果、評価を受け入れられる。反省はするけど、後悔はない」と言った。
SNS上で「監督解任」のワードがトレンド入りしていることについて問われると「そこは真摯(しんし)に受け止めたい」と即答した。
続けて「結果が出なければ、先ほども言った通り結果が全ての世界なので、見ておられる方が厳しい評価をされることも、自然なことだと思っております。先ほども言った、試合前に『全ての結果を受け入れる』という気持ちにさせてもらえていることが、まず幸せなことだと思いますし、試合の中でも、選手も支えているスタッフも頑張ってくれていますので、私自身、自分のできる限りのことは常にやってきているつもりですので、何の後悔も、はい、ありません。いろいろな見方がある中で、声を上げていただければなと思います」と答えた。
関連し、日本協会(JFA)の田嶋幸三会長がイラン戦の後に「解任」はあるか聞かれて一蹴。「続投」を明言したことには「毎試合、道が続くか途絶えるか覚悟しています。今回も責任が問われるというか、そういう声は上がるだろうなと自分の中でも覚悟していましたし(FIFAワールドカップ=W杯)優勝という目標を掲げている中で責任が問われることも覚悟しています。その中で会長が続投という声をかけてくださるのであれば、自分にできることを全力で、またチームのために、選手のために、やっていきたいと思います」と力を込めていた。

