U-20(20歳以下)日本代表が16日、U-20ワールドカップ(W杯)チリ大会(27日開幕)に向けて出発した。
DF市原吏音(20=RB大宮アルディージャ)今大会の予選を兼ねたU-20アジアカップ中国大会でも主将を務めるなど、最終ラインの軸としてチームをピッチ内外で引っ張ってきた。
迫り来る大舞台へ「もう来たかって感じですかね。思ったより早いなと思うし、あっという間だなっていうのは改めて実感してます」と気持ちを高ぶらせた。
チームの立ち上げから1つ目標としてきた大会だ。「ほんとに待ち望んだ大会なので、いいプレーはしたいと思ってますけど、そういう気持ちで行っちゃうとあまり良くないので、自分は。いつも通りの自分ではいいれればいいかなと思います」と意気込んだ。
目標は決勝まで7試合全試合にフル出場すること。「1試合平均、7試合でやっぱ1(点)には抑えたいですし、それがやっぱ優勝につながると思うんで、頑張りたいです」と強力な相手の攻撃陣を封じる。
まだキャプテンは決まっていないが、自身が託される可能性は高い。「あんまあ、やること変わらないかなと思うし、キャプテンでもキャプテンじゃなくても自分が引っ張っていくつもりですけど。ただ自分でやるべきことは大いにあるなと思います」と自覚を示した。
船越優蔵監督が率いるチームは約30時間の移動を経てパラグアイで事前キャンプを実施。直前にチリ入りして27日(日本時間28日)に1次リーグ初戦でU-20エジプト代表、30日(同10月1日)に第2戦で開催国の同チリ代表、10月3日(同4日)に第3戦で同ニュージーランド代表と戦う。

