日本代表(FIFAランキング19位)は英国のグラスゴーでスコットランド代表(同38位)と対戦し、1-0で勝った。途中出場のMF伊東純也(33=ゲンク)が後半39分に決勝点を挙げた。

6月開幕のFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会のメンバー発表前最後の代表活動で、森保一監督は日本代表の国際Aマッチで最多となる21人を起用した。GK鈴木彩艶(パルマ)以外のフィールドプレーヤー10人が交代した。試合前日の公式会見で「(最大の)交代枠11人ということでレギュレーションが設定されている」と明かしていた。

▼20人 2002年5月25日、国立競技場で行われた国際親善試合スウェーデン戦で20人が出場。記録の残る限りではこれまでの最多記録だった。W杯日韓大会の壮行試合で、ベンチ入りした11人のうちGKの川口能活と曽ケ端準を除く9人が途中出場。日本のトルシエ監督が交代枠を最大10人とする特別ルールを試合前の監督会議で要望していた。試合は前半20分に先制点を許したが、後半18分にオウンゴールで追いつき、1-1で引き分けた。

▼19人 2004年2月7日、国際親善試合マレーシア戦(カシマ)は特別ルールで開催され、当時のジーコ監督は19人を起用した。W杯ドイツ大会アジア予選の直前。後半18分にDF4人を総入れ替えし、同30分にGKを含む4人を交代して選手をテストした。前半にMF小笠原満男、DF宮本恒靖、DF山田暢久の3人が代表初ゴールを記録し、後半開始早々にMF遠藤保仁が得点して4-0で快勝した。

【日本代表】スコットランドに1―0完封勝利、途中出場の伊東純也が決勝点/スコア速報詳細