川崎Fの練習場・麻生グラウンドがゲーム「ポケモンGO」のポケストップになっていた。

 22日、日本で同ゲームの配信がスタート。この日、チームは23日の東京戦に向け、軽めの調整を行った。練習後に「ポケモン世代」のDF車屋紳太郎(24)、GK新井章太(27)、MF森谷賢太郎(27)がさっそくプレー。クラブハウス内で「カイロス」「コダック」「ピッピ」「ニドリーナ」「コンパン」「ケーシィ」など3人で早くも10匹をゲットできたという。

 サポーターが見学できる練習場入り口が「モンスターボール」を入手できるポケストップになっていることも判明した。

 クラブ広報は「話題のゲームの中に、麻生が(ポケ)ストップに登場するのはうれしいです。練習見学のついでに、探してみてください」と話し「ただ、車の出入りも多いので、安全にはくれぐれも注意してやってください」と安全面での注意を喚起した。