約3年ぶりに古巣のジュビロ磐田に復帰したMF山田大記(28)が、加入後初先発を果たした。

 アウェーFC東京戦にトップ下で先発すると、MF中村俊輔(39)とポジションを変えながら好機を伺った。しかし決定機は演出できず、自身のシュートも0本に終わった。後半12分には、MF松浦拓弥(28)と交代。チームもスコアレスドローに終わり、「個人的に、もう少し思い切って仕掛ける場面があっても良かったと思う」と、反省を口にした。