ジュビロ磐田の鈴木秀人新監督就任後、初のリーグ戦を飾ることはできなかった。

前半29分にオウンゴールで先制され、同40分にはタッチライン際からのスーパーゴールを決められた。前節まで17試合12得点と決定力不足を抱えるチームは、4倍以上のシュート14本を放つも無得点。6戦勝ちなしで順位は最下位のままとなった。同監督は「次節に向けて攻撃の質、動き方を整理していきたい」と話した。