川崎フロンターレが強すぎる。敵地でのコンサドーレ札幌戦を6-1で完勝し、J1タイ記録となる9連勝を達成。勝ち点28も開幕10戦での最多新記録をマークした。新型コロナの影響で過密日程を強いられる中、鬼木達監督(46)はリーグ再開後から5人に増えた交代枠を全試合で活用。この日も東京オリンピック世代のMF三笘が2ゴールで公式戦4試合連続6得点、FW小林も2得点でクラブ最多得点記録を更新するなど、途中出場組も活躍。前半と後半で質を落とさない「ツープラトン攻撃」で、早くも独走態勢に突入した。

▼29得点 開幕10戦時点で29得点は06年の自チームが記録して以来、J1で14年ぶり。最多は98年ジュビロ磐田の37得点だが、29得点はJ1史上2位タイ。06年の川崎Fは10戦12失点で6勝3分け1敗の4位だったが、今年はわずか7失点と守備も安定して首位に立つ。