23日の大分トリニータ戦で連続得点記録が7試合でストップした柏レイソルFWオルンガが2得点し、今季14得点目を挙げた。

前半にDF高橋峻が2枚目の警告で退場となり10人の劣勢になるも、エースが後半12分、39分に左足でネットを揺らし勝ち越しに成功した。もっとも、試合は終了間際の相手の連続得点で逆転され、勝ち点を逃した。DF古賀は「失点を重ねたことに責任を感じている。本当に、前の選手には申し訳ない気持ちが強い」と悔やんだ。