両軍無得点でスコアレスドローが濃厚となってきた後半ロスタイム、名古屋グランパスはMFマテウスが自身が得たPKを蹴り、値千金の決勝点を奪った。

今季8点目のマテウスは「相手のGKは背が高いので速いボールなら反応できないと思った」と、ゴール右隅に冷静に強いボールを蹴り込んだ。