アルビレックス新潟は大宮アルディージャに1-3で敗れ、リーグ最終戦を白星で飾ることはできなかった。今季を14勝15分け13敗の勝ち点57、順位は昨季10位を下回る11位でシーズンを終えた。0-3の後半44分にFW鄭大世(36)が頭で1点を奪い反撃態勢に入ったが、追加点を奪えず4連敗となった。アルベルト監督(52)が選手に浸透させたボールを保持して主導権を握るスタイルは貫いたが、守備の甘さをつかれる課題を最後まで修正することができなかった。
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今季初先発のFW田中達也(38)はキックオフからアクセル全開。「ここ数試合、チームはよくない状況が続いていた。自分が入っていい方向に向かうようピッチに立った」。その言葉通り、攻撃面だけでなく、後半15分に交代するまで献身的な守備もこなした。
2点ビハインドの後半7、10分に迎えた絶好機を生かせず今季初ゴールは逃したが、「もっとうまくなりたい」と来季に向け、さらなる高みを目指すとした。 田中に代わりピッチに入ったFW鄭大世は、0-3の後半44分、MF中島元彦(21)のフワッとした左クロスをゴール前で頭で合わせ今季9得点目。チーム得点王となった。



