ヴィッセル神戸のGK前川黛也(26)が12日、キャンプ地沖縄でオンライン取材に答えた。
初出場でベスト4に進んだ昨季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)から定位置をほぼ獲得した守護神は、今季の目標に「神戸は昨季の失点数(J1リーグ戦全34試合で59失点)を見ても多かった。自分自身が守っている以上、そこの責任は強いので、限りなくゼロに近づけていけるように。すべて0で止めるつもりでやっていきたい」とコメントした。
神戸では34歳のベテランGK飯倉大樹と定位置を争うことになる。27日のガンバ大阪とのJ1開幕戦に向けて「プロである以上、自分が開幕から出るつもりで臨んでいる。GKといえばゴールを守ること、失点しないことが一番の仕事。失点しないセービングが武器。アジアNO・1になるためにやっていきたい。いかに優勝争いに持っていけるか」と続けた。
前川は関大から今季で入団5年目。昨季は15試合、通算で27試合の出場経験がある。父和也氏もサンフレッチェ広島や日本代表で活躍したGKで、父超えも決して夢ではない。4日から突入した沖縄キャンプは13日で打ち上げ、神戸市内に戻って開幕へラストスパートに入る。【横田和幸】



