好調の横浜F・マリノスは、2試合連続の5得点でベガルタ仙台に快勝して、12戦負けなしとした。

前半25分、FWレオ・セアラがヘディングでゴール。後半17分にはエリア外から強烈なシュートを、25分にはFWマルコス・ジュニオールのスルーパスから得点を決めて、ハットトリックを達成した。

15日の大分トリニータ戦(5-1)では、東京五輪日本代表FW前田がハットトリックをしており、チームとしては2戦連続となった。

後半22分にはマルコス・ジュニオール、同ロスタイムにはMF天野の得点も生まれ、5-0で3連勝を飾った。