第101回天皇杯の準々決勝の組み合わせ抽選会が24日、オンラインで実施され、10月27日に開催される準々決勝の対戦カードは以下の通りに決まった。
▽準々決勝
【83】G大阪-浦和(パナスタ)
【84】名古屋-C大阪(豊田ス)
【85】川崎F-鹿島(等々力)
【86】磐田-大分(エコパ)
▽準決勝
【87】83の勝者-84の勝者
【88】85の勝者-86の勝者
※数字は試合ナンバー、キックオフ時間は後日発表
準決勝は12月12日。決勝は同19日に東京・国立競技場で行われる。
天皇杯決勝は元日が恒例になっているが、早めに大会を終えることで選手の休養期間を確保。12月のクラブワールドカップ(W杯)の日本開催を断念したため、空いた期間を利用する。国立競技場での天皇杯決勝は3大会連続で通算50回目となる。