名古屋グランパスは、セレッソ大阪に完敗でACLに続き、天皇杯制覇の道も断たれた。

前半にCKから2失点。堅守で結果を残してきたがACLで浦項に0-3、リーグ神戸戦で2-2、そしてこの日も3失点と複数失点が続く。フィッカデンティ監督は「本当に残念。まだ(ルヴァン杯の)決勝がある。チームでとりにいきたい」。同じC大阪を相手の30日ルヴァン杯決勝へ切り替えた。