セレッソ大阪公認の男性サポーター「公認セレ男(セレオ)」こと、タレントのローランドがスタジアムに来場した。「公認セレ男」とはサッカー好きはもちろん、サッカーに興味のない層にも幅広くクラブの魅力をPRする役。

ハーフタイムに登場したローランドは、C大阪のユニホームを着用し「(この会場は)ピッチからの距離が近く(ローランド、いつもありがとうの)横断幕もつくってくれて、いつもありがとうございます。僕が言いたいのはこの一言。世の中には2種類のクラブしかない。それはC大阪か、それ以外か。みなさん、ありがとうございました」とあいさつした。

ピッチ上では森島寛晃社長(49)と3年目となる来季もPR役の契約更新を行い、書類にサインした。

試合後、ローランドは改めて「(PRの面で)僕にしかできないことが絶対にあると思っているので、僕を使ってよかったなと結果として見せたいので、できる限りのことをしてクラブに貢献していきたいなと、本気で思っています」とコメントした。