三菱重工浦和レッズレディースが、悲願の初優勝を果たした。昨年12月の天皇杯では浦和が優勝を果たしており、男女そろって頂点に立った。試合後は、MF猶本光(27)が涙を流すなど、チームは抱き合って喜んだ。

前半はともに硬さもあり、0-0で折り返し。後半は浦和が連続でセットプレーで攻め込むなど、流れをつくった。

試合が動いたのは後半22分。右クロスを受けたFW菅沢優衣香(31)が、右足で押し込んだ。なでしこジャパン(女子サッカー日本代表)としてアジア杯でも活躍したストライカーが、チームに初めての栄冠をもたらした。

アジア杯に出場した5人を擁する浦和は、今大会通じて無失点を守り切っての優勝となった。