JFL鈴鹿ポイントゲッターズのFWカズ(三浦知良、55)が9日、ニッポン放送「オールナイトニッポンプレミアム」で初のパーソナリティーを務めた。同番組がカズと同じ「1967年生まれ」という縁で実現。カズは三重・鈴鹿のスタジオから生出演した。

カズは小学校、中学校時代「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」を深夜に友だちと集まって聴いていたという。カズがリクエストした曲が流れると、カズが大騒ぎし、寝ていた兄の三浦泰年監督に怒られたエピソードも明かされた。

その後、兄の泰年監督がゲスト出演。カズが小学時代、試合中に兄から殴られた衝撃の事実を披露した。カズは「ヤスさんとは1学年しか違わないけど大人だった。すごく上に見えて。妹と怖いと言っていた。実際、試合中にぶっとばされたことありますからね」。

カズが中学2年、泰年監督が中学3年。2人が所属した静岡・城内FCが神戸のチームとの試合と対戦したときのことだった。

2人は仲が良かったが、中学生のころ、殴り合いのケンカをしたこともあったという。理由は覚えていないが、母が「カズちゃん、頑張りなさい」と応援? してくれたことを鮮明に覚えているという。泰年監督が「最近、周りに怖がられていることを知った」と話すと、カズが「50年前からですよ」と突っ込む一幕も。カズは「子供のころからサッカーを続けられたのはヤスさんのおかげ。僕は協調性がなかった。ヤスさんがいたから続けられた。リスペクトしていた存在だったから」と感謝していた。

同監督は開幕戦の先発に背番号11がいるか? との質問に対し、先発起用を明言し「見に来てください」とアピールした。

開幕戦は13日、ラインメール青森が相手で、会場は四日市市中央緑地公園陸上競技場。