川崎フロンターレの鬼木達監督(47)が、日本代表の健闘を願った。

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4日、オンライン取材に対応。W杯カタール大会で、日本はE組でスペイン、ドイツ、大陸間プレーオフでのコスタリカとニュージーランドの勝者と同組になった。スペイン、ドイツという強豪国との組み合わせに、世の中では「死の組」という声も上がる中、鬼木監督は「強い相手というのは、間違いないと思いますけれど、選手、スタッフから見れば、やりがいはあると思う」と前向きに捉えた。

「もう1つは、相手が日本をどう位置付けで見るか分からない。日本はチャレンジャーとして挑めると思う。楽しみの方が多いのかなと自分なんかは見ていますし、初戦のところでも何か起こせれば、大きく、いろんなことが変わることだろうと思っている。今は楽しみではあるという感じ。何やってくれるんだろうと」。ワクワクした様子だった。

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