ガンバ大阪は11日、下部組織(アカデミー)のユース、ジュニアユースの関係者複数人が、新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。

すべての関係者の安全を守り、これ以上の感染拡大を防ぐため、ユースとジュニアユースの活動を、同日より一時休止することも発表された。

今後の活動や試合開催は決定次第、発表される。クラブは「今後はより一層の感染症対策を講じ、チーム活動を行ってまいります」などとコメントしている。