20日に発表された日本代表メンバーから漏れた湘南ベルマーレGK谷晃生(21)が、日本代表森保一監督(53)が視察した中、フル出場で最下位脱出に貢献した。試合後、代表不選出になったことについて、問われると「特に驚きもしなかった」と素直に受け止めた。

ボール支配率62%を占める相手に対し、ゴール前で奮闘した。2-1の後半ロスタイムには、神戸FW武藤とペナルティーエリア内で1対1の局面を迎えたが、右足一本で決定機を阻んだ。試合はそのまま終了。「応援してくれているファンのために、1日でも早く勝利を届けたかった」と、今季ホーム初白星をかみしめた。

昨夏の東京五輪で、守護神として全6試合にフル出場。ブレークを果たし、A代表としてもアジア最終予選のメンバーに名を連ねていた。だが、今回は招集外。東京五輪では控えに甘んじた広島GK大迫が、招集された。谷は「(今は)代表に入れるようなパフォーマンスが出来ていないので当然だと思う」と冷静に言葉を並べた。その上で「まずはチームとして結果を出したい」と抱負を語り、湘南での活躍を誓った。

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