鹿島アントラーズは7日、レネ・バイラー監督(48)の退任を発表した。この日、バイラー監督とクラブが現状と今後の方向性を協議した結果、双方合意のもとで契約を解除することになった。コーチのドラガン・ムルジャ氏、フィジカルコーチのマヌエル・クレクラー氏も退任する。

この日の練習では、バイラー監督はクラブハウスに姿を見せたが、練習のピッチに立つことはなかった。両コーチも同様で、私服姿でトレーニング前にクラブハウスを後にした。後任監督は後日、発表されるが、この日の練習で指揮を執った岩政大樹コーチが有力だ。

スイス人のバイラー監督は、今季から鹿島に就任。クラブ初の欧州出身監督だった。新型コロナウイルスの入国制限もあり、3月に合流。FW上田綺世と鈴木優磨の強力2トップで一時はリーグ戦に首位に立ったが、上田のベルギー移籍後、決定力に苦しみ、5戦未勝利と勝利から遠ざかっていた。

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