セレッソ大阪が後半ロスタイム含む残り7分間で2発を決め、劇的に4強入りした。
2点を追う後半45分にFW加藤が、同ロスタイム6分には折り返しをFW山田が押し込んだ。2戦計3-3もアウェーゴール数差で突破。新型コロナウイルス陽性の小菊監督に代わって指揮を執った高橋コーチは「諦めなかったことが全て」。昨季は準優勝に終わり、山田は「悔しさを晴らすためにも決勝まで進みたい」と興奮気味だった。
<YBCルヴァン杯:川崎F2-2C大阪>◇準々決勝第2戦◇10日◇等々力
セレッソ大阪が後半ロスタイム含む残り7分間で2発を決め、劇的に4強入りした。
2点を追う後半45分にFW加藤が、同ロスタイム6分には折り返しをFW山田が押し込んだ。2戦計3-3もアウェーゴール数差で突破。新型コロナウイルス陽性の小菊監督に代わって指揮を執った高橋コーチは「諦めなかったことが全て」。昨季は準優勝に終わり、山田は「悔しさを晴らすためにも決勝まで進みたい」と興奮気味だった。
【U23日本代表】宮本恒靖会長、OA枠に言及「メダルを狙えるようなバックアップはしたい」
【U23日本代表】藤田譲瑠チマがMVP「みんなに感謝」16年受賞の東京Vユース先輩に続いた
【セルジオ越後】うっちゃり勝ちの日本、世界相手に得点難しい オーバーエージは攻撃的な選手を
【U23日本代表】小久保玲央ブライアン「『お前なら止められる』言葉を信じて」PK神セーブ
【清水】秋葉忠宏監督「サポの熱量、空気感がエキサイティングな試合に」J2で100勝王手