米国在住の反体制派イラン系住民が抗議行動を予告していたが、スタジアム内は平穏に試合が進行した。英紙デーリーメールが伝えている。
「地獄を見せる」としていた反体制派は、スタジアムの外では抗議活動を行い、革命前の国旗を国際サッカー連盟(FIFA)の通達に反して持ち込むなどしたが、イランの選手は7万人の観客から声援で迎えられた。
ただ試合後の記者会見で、イランの選手は米国で受けている抗議活動や厳重警備などの抑圧について口々に抗議。22日(日本時間)には同じロサンゼルスでベルギーとの試合が行われるが、イランのチームは、そのままロサンゼルスに滞在することなく、1度メキシコに戻り、また同じロサンゼルスにやって来るという複雑な行動を取らなければならないという。


