セレッソ大阪小菊昭雄監督(47)は1日、オンライン取材に応じ、前節8月27日のサンフレッチェ広島で約2カ月ぶりに戦列復帰した主将のMF清武弘嗣(32)について、今後はプレー時間を段階的に増やしていく方針を示した。

「状態は時間の経過とともに上がってきており、無理はさせないように。再発が怖いので、少しずつ(プレー時間を)増やしていければ」

清武は6月26日清水エスパルス戦で、左足リスフラン靱帯(じんたい)損傷で全治6週間と診断された。足の甲の関節をつなぎとめる靱帯を損傷。まだ完治はしておらず、復帰戦では約15分プレーした。

2日の敵地での14位北海道コンサドーレ札幌戦は、中5日で迎える。6位C大阪にとっては、4連勝で暫定首位に立った川崎フロンターレとは勝ち点8差となっており、上位争いで正念場を迎える。

前節広島戦では8試合ぶりに敗れ、連勝は3でストップ。残り9試合で逆転優勝はもちろん、3位以内へ取りこぼしは許されない。

清武は今回もベンチスタートとみられ、DF松田陸(31)は出場停止となるが、小菊監督は「誰が出てもチームとしてやることを、攻守に準備してきた。不安はない」と話している。