セレッソ大阪は先発したDF山中亮輔とMF鈴木徳真の2人が負傷交代した。
山中は前半20分すぎ、相手選手とヘディングで競り合った際に転倒。担架で運ばれた。
小菊監督は「まだ詳しい報告は入っていないが、(山中は)ハーフタイムにかなり目の下が腫れている状況なので、もしかしたら(脳振とう等の)影響があるのかなと思う。大阪に帰ってから検査することになる」と説明した。
ハーフタイムに交代した鈴木についても「膝の違和感を訴えていて、ファイナル(22日のルヴァン杯決勝・広島戦)もあるので無理をさせないように交代した。彼もどういう状況なのか、しっかり検査をする」と明かした。
2人が負傷交代する緊急事態となり、後半開始から17歳の石渡ネルソンがJ1デビュー。しかし、チームは後半31分から立て続けに3失点。今季最多4失点で敗れた。
石渡は「プレースピードも全然違いますし、ユースで通用することが通用しない。ここで武器を出せないと上には行けないので、日々の練習から意識して頑張りたい。この敗戦があったからうまくなったと言えるように、すごい悔しい結果ですけど、もっと試合に絡んでチームを勝たせられる選手になりたいです」と語った。
チームは6試合ぶりの黒星で、4位のまま。残り2戦で3位広島とは勝ち点4差。
小菊監督は「本当に完敗。アクシデントがあって、チームのバランスが崩れた」と悔しそうだった。



