6シーズンぶりJ1復帰のアルビレックス新潟が、昨季リーグ2位の川崎フロンターレ相手にホーム初勝利を挙げた。開幕から4戦負けなしの2勝2分けで勝ち点を8とした。

新潟はMF伊藤涼太郎の2試合連続ゴールで先制した。前半22分、敵陣の左サイドの中央でDF渡辺泰基がボールを奪い返すと伊藤に。伊藤はペナルティーエリア手前左から右足を振り抜く。鋭く低いシュートは相手GKのニアサイド、ゴール左下に突き刺さった。立ち上がりから川崎Fにボールを保持される時間が続いていたが、一気に試合の流れを引き寄せた。

後半、選手交代で圧力を増す川崎Fの猛攻を新潟はGK小島亨介を中心とした粘り強い守りでしのぎ、勝ちきった。

新潟は前節、ホーム開幕戦で北海道コンサドーレ札幌と2-2で引き分け。J1復帰後のホーム初白星を逃していたが、2節連続のホーム戦で2万6000人を超すサポーターに勝利を届けた。