アルビレックス新潟はホームで柏レイソルを2-0で破った。1次リーグ2連勝(2勝1敗)で勝ち点を6に伸ばし、D組首位に立った。
前半6分。MF松田詠太郎(21)が、左サイドを抜け出したMF小見洋太(20)からの低クロスを右足ダイレクトで合わせて先制。同16分にはお返しとばかり、松田が右サイドから小見の追加点をアシストした。試合前日の4日、「リーグ戦に絡むためにも結果を残したい」と意気込んでた松田が、小見とともに今季公式戦初ゴールを奪う活躍を見せた。
リーグ戦の1日、ホーム名古屋戦(1-3)から先発メンバー8人を変更した。松橋力蔵監督(54)が「(柏の)最終ラインとの対決にどう持っていくか。狙うべき場所をしっかりと狙う」と話していた通り、長短のパス、ドリブル突破を織り交ぜながら敵陣に押し込み、ゴールに迫った。
守備陣も奮闘。前半39分は最終ライン背後を突かれるがGK阿部航斗(25)が飛び出してシュートコースを限定。後半はハーフタイム明けに4人を一気に入れ替えた柏に押し込まれる時間帯もあったが、センターバックの舞行龍ジェームズ(34)を中心に冷静に対処し、無失点に抑えた。【小林忠】



