鹿島アントラーズはFW鈴木優磨(27)の4戦連発弾で1-0でコンサドーレ札幌を下し、3連勝となった。
序盤から押し込まれた鹿島が、1チャンスをものにした。前半21分、札幌DF中村がゴール前から縦パスでつなごうとしたところ、ゴール正面ペナルティーアーク付近で鈴木がカット。そのまま右足でミドルシュートを打ちネットを揺らした。鈴木は4月15日のヴィッセル神戸戦から4試合連続の得点となった。
後半も札幌の厚い攻めやセットプレーを浴びながらも、伝統の守備が光り得点を許さず。最後はFW鈴木に代えDF昌子を入れ逃げ切りを図り、3戦連続無失点。鹿島らしい我慢強い戦いで勝ち点3を手にした。
鈴木は「いち早くセカンドボールに反応できて力みなくいいシュートが打てた」と振り返り、4戦連発には「今、チームでの自分の役割がはっきりして、集中して周りの助けもあって得点を取ることができる」と感謝した。
相手に主導権を握られ続けての勝利。理想とは違うが「少し不格好の試合になったが、良くない内容のゲームも勝ち切れて良かった。目指すところとは違うがこういう試合はある。こういう試合を乗り切れたのはプラス。次は内容もしっかりして勝ちたい」と勝ち点3の価値をかみしめていた。



