関東大学サッカー連盟は9日、1部リーグ所属の明治大が規定される学生審判員の登録者数を満たしていなかったとして、規定を満たすまでの勝ち点を無効とする処分を発表した。
明大は昨年に続き、3級以上の学生審判員登録数が最低人数を満たしておらず、事態を重く受け止めた同連盟はリーグ戦の規律委員会を実施。規定される登録数を満たすまでの期間は、試合の勝ち点を無効とする懲罰を決めた。
明大はすぐ改善に乗り出し、5月6日に手続き完了を報告、同連盟も登録を確認した。懲罰通り、登録完了時点までの4節(1勝3分)で挙げた勝ち点6は、あえなく0に。それでも懲罰は勝ち点の無効だけで、得失点差など他の事項は有効とされる。
これにより明大は4節を終えて勝ち点0で最下位の12位(7得点4失点、得失点差3)。パリ五輪出場を目指すU-22日本代表FW佐藤恵允(けいん、4年=東京・実践学園)ら実力派選手をそろえ、昨年に続くリーグ連覇が期待される中、ピッチ外の不手際でつまずいた。



