Jリーグ開幕30周年記念スペシャルマッチとして、FC東京と川崎フロンターレによる「多摩川クラシコ」が12日に国立で行われ、東京が2-1で勝利した。

今季加入のDF徳元悠平(27)が1ゴール1アシストの活躍。前半12分に利き足でない右足での強烈ミドルで先制点を奪うと、25分にMF安部の追加点をアシスト。自身のJ1初ゴールで勝利に貢献し「最高です。思い切って振り抜こうという一瞬の判断だった。うれしい」と笑みを浮かべた。

開始前にはホームとして特別な演出を施した。1000発の花火に加え、200機のドローンを使用。スタジアム上空に青と赤のライトで「FC TOKYO」の文字を作るなど、空中アートで盛り上げた。観衆はチームとしてホーム戦最多の5万6705人。ライバルからリーグ戦では15年8月以来10試合ぶりの白星を挙げ、東京が記念マッチを飾った。