鹿島アントラーズのDF広瀬陸斗(27)が14日、FC東京戦(16日、味スタ)に向けオンライン取材に応じた。12日の天皇杯3回戦では、J2ヴァンフォーレ甲府に延長・PK戦の末に敗れて敗退。前回大会に続き甲府にタイトルを阻まれた。

甲府戦で先発し、同点弾をアシストするなど114分プレーした広瀬は「負けてメンタル的にもだいぶ来ていた」としながらも「次に試合がある。絶対に勝たないといけない中で、完全には切り替えられていないが、次に向けてスタートしている」と現在のチーム状況を明かした。

120分の激闘を戦い抜いき、中3日で迎える東京戦。広瀬は「次の試合で勝たないと、メンタルは戻ってこない。サポーターの皆さんに申し訳ない気持ちがある。勝ちを届けないといけない」と位置付ける。

甲府戦を「ミスが多かった。引かれた相手にどうやるか。いろいろ戦術的な部分もあったとしても、同じ相手、J2の甲府に個々で負けているところがあった。改善しないといけないのは全部です」と猛省した。

東京は監督が交代し、今回はクラモフスキー監督が率いる。横浜F・マリノス時代に選手とコーチとして関わっていた広瀬は「とても素晴らしいコーチで。強調していたのは、毎日がハードワークだと。東京もハードワークしてやってくる。そこで負けてはいけない」と気を引き締め「何が何でも全員の力で勝ちにいきたい」と必勝を掲げた。