浦和レッズに完全移籍で加入し、6年ぶりのJリーグ復帰となったMF中島翔哉(28)が1日、加入会見を行い、よく口にする「楽しむ」の真意を語った。

変幻自在なドリブルでの仕掛けなど、世代別を含め、日本代表で輝きを放っていた中島は、かねて「サッカーを楽しむ」という言葉を口にしてきた。リーグ優勝を目指す上では今後は勝利も重要になるが「僕も勝つのは好きなので」とキッパリ。

その上で「勝つために、今まで自分がいいプレーをしたときは楽しくプレーしている。それは好き勝手やるのではなく、心から楽しんでいるときは自然とチームでいいプレーをしているなと思っているのでそう言っている。そうプレーできたらレッズの勝利に貢献できると思う。楽しみながら頑張りたい」と「楽しむこと」の真意を説明した。

7月26日からチームに合流しており「チームの決まり事、コンセプトをしっかりやりつつ、攻撃でも守備でも、特に攻撃では自分にしか出来ないプレーがあると思う。ピッチでいいプレーを見せられるようにしっかり準備したい」。

楽しみながらはつらつとプレーする中島が、満員の埼玉スタジアムの観衆を湧かせる日も近い。