サンフレッチェ広島が、横浜Fマリノスのブラジル人FWマルコス・ジュニオール(30)を獲得したことが11日、分かった。契約期間中の完全移籍のため、広島が横浜に移籍金を支払う。近日中に正式発表される。

167センチ、63キロの同選手は、19年に横浜入りし、15ゴールで得点王を獲得した実力派ストライカー。2連覇を狙う今季も主力を務め、18試合2得点。J1通算135試合37得点の実績がある。

広島は今夏、FW加藤陸次樹(むつき、26)をC大阪から電撃的に獲得したものの、すぐに背番号10のエースMF森島司(26)を名古屋に引き抜かれ、ブラジル人MFエゼキエウ(25)がけがで長期離脱したばかり。最後は横浜のブラジル人FWを引き抜くという、究極の玉突き人事を展開した。

今季の広島は現在、6試合未勝利が続いて9位に後退している。