リバプールMF遠藤航(30)、札幌のペトロビッチ監督らサッカー選手・監督のエージェントを手がけるユニバーサルスポーツジャパン(USJ)は25日、元プロ野球選手の鳥谷敬氏(42)を「エグゼクティブ・ディレクター」に招き、ベースボール部門を立ち上げることを発表した。これまで、サッカー界が主体だったが、新たにプロ野球のマネジメント事業をスタートさせる。

鳥谷氏は阪神タイガース、千葉ロッテでプレー。日本プロ野球歴代2位の1939試合連続出場の記録を持ち、現在は野球解説者、評論家として活動中だ。USJと鳥谷氏は、USJ所属のG大阪FW鈴木武蔵が社会貢献活動に取り組むアスリートを表彰する「ヒーローズ・アワード」を受賞したことをきっかけに交流が始まった。プロ野球選手のマネジメント、契約や移籍の支援などを行う「ベースボール部門」を立ち上げるにあたり、球界で豊富な経験と知識を持つ鳥谷氏が「エグゼクティブ・ディレクター」として参画することになった。

USJは、Authense(オーセンス)法律事務所を展開するAuthense Professional Groupと資本業務提携を行っており、同法律事務所では、プロ野球選手の公認代理人として契約や移籍交渉など法律面で支援していく。