INAC神戸は12日、ちふれASエルフェン埼玉に1-0で勝利した10日のWEリーグカップで実施した「チケット代はあなたが決める『Shall We Pay?』」の結果を発表した。
対象席が入場無料とされ、終了後に観客が自身の満足度に応じて最低100円以上の価格を決めて支払うという企画で、前売り有料席と当日のチケット代の売上合計が88万7001円という結果となった。
この結果を受けて、安本卓史社長(50)は広報を通じて「昨季の1試合平均よりも多いチケット代収入がありました。グッズ売上も同様に1試合としては昨季の開幕戦での売上に迫る収入となりました」とコメントした。
11月に開幕するWEリーグの前哨戦となるカップ戦ということもあり、観衆は1298人と多くはなかったが、その中で昨季の1試合平均を上回る入場料収入を記録することに。安本社長は「1人でも多くの方にINAC神戸、WEリーグの試合を楽しんでいただき、女子サッカー界の繁栄につなげられるような施策を敢行していきたい」と今後も新たな取り組みに前向きな姿勢を示した。



