女子サッカーWEリーグのINAC神戸レオネッサは26日、神戸市内で会見し、運営会社である「アイナックフットボールクラブ」の株式を譲渡すると発表した。全株式の3717株がアスコグループから大栄環境へ譲渡される。

会見にはアスコグループの社長で、INAC会長の文弘宣氏、大栄環境の金子文雄社長、INACの安本卓史社長が出席。01年にINACを創設した文会長は「18歳の選手が41歳で引退するようなもの。女子(クラブ)はつぶれるか吸収されるしかない。引き継ぐモデルになれば」と涙で言葉を詰まらせながら語った。

大栄環境は神戸市の六甲アイランドに本部を置く79年設立の企業。廃棄物処理や資源循環の環境関連事業、有価資源リサイクル事業を主な事業とする。